2012'05.10.Thu

匂い

アタマのてっぺんから

キミとおんなじ匂いを身に纏い

一緒にライヴハウスに出かけた



私は最前列で踊り暴れる

キミは最後尾で傍観



ふとした瞬間に後ろを振り向いても

沢山のお客の中でキミの姿は何処にも見えない


何気なく自分の手首の匂いを嗅いでみる



少し安心した自分が居た


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2012'05.03.Thu

赤に恋をした

昨日の病院の帰り、たまたま一緒になった病院友達が

「MARY QWANTに行きたい」と言うのでお供した。


店員さんが一人しかいなくて、友人のマッサージ〜メイクまでを

横でずっと眺めていたら、

いつの間にか休憩から戻った店員さんが、私の前を

「いいな、いいな、私もやりたいな。おねーさんカッコいいんだもん」

とウロウロし始めた。

「おねーさんパンクっぽいから、紫とか赤とか使ってぇ〜・・」

と言うので、「紫は全然OKだけど、むしろ赤に憧れててやってみたい」

とひと事言ったら、店員さん張り切り出して、友達と同じ様にマッサージから

フルコースではじめてくれた。


元々目がデカイし睫毛は上下とも濃くて長いのに、ロングラッシュのマスカラを塗られ

鏡を見て「ひぃぃぃ!」と言っている所に下睫毛に迄マスカラを塗られ、

更にひーひー言っていたところで、目尻に真っ赤なアイシャドウが『ぽん』

とのせられた。もうそれだけで一目惚れ。

なのに、睫毛の目尻側だけに真っ赤なマスカラを重ねたら、

自分が想像していたよりもちっとも派手じゃないけど個性的。


こーゆーのが大好きなんだよ。


本当はアイラインも入れたかったみたいだったけど、時間の都合で出来ず。

それでも大満足。



お人形さん系の顔をした友達は、私とは対照的な初夏のパステルカラーを使った

かわいらしいメイクに仕上がっていたけれど、

友達は普段テキトーなメイクの私しか知らないから(だって病院行くだけだし)

まじまじと私の顔を見て「キレイ〜・・」とつぶやいていた。



黒・紫・赤・が好きな私にとって、昨日の体験は堪らなく

あの真っ赤なアイシャドウに恋に落ちてしまった。

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2012'04.28.Sat

〜 遺 言 〜

これはマイナス思考なお話じゃないです。

たまたま病院の待合室で【臓器提供意思表示カード】を目にした時

『こんな自分でも役に立つ事があるかな?』と思って

以来、携帯しています。


ただ、いちいちチェックするのが面倒で「使える所は全部使って下さい」

とだけ書いておいて、勿論その話を主治医にもしたら

「肝臓は無理だと思うよぉ〜」と、ニヤリと笑ってたけど。


そらそーだ、もう何年も薬漬けで、肝臓には相当負担がかかってるハズだし。




もひとつ

私の信条は





   
   *葬式不要



   *墓不要



   *献体希望



   *散骨希望







今ある身体なんて入れ物・借り物なんだもの。


医者のタマゴの役に立つ方がよっぽどいい。



そして献体じゃ無理だろうけれど

灰にして海に還して欲しい。







遺言と言うよりは


最後の夢かなぁ・・






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2012'04.28.Sat

うたた寝日和

いい天気だったから

今日は洗濯するぞと思いきや


You Tubeでお知り合いバンドの映像を見て

80’sが恋しくなり

洗濯物かき集めた山でにんまりと横になって聴いてたら




夕方だった・・(;゚д゚)ァ....




まぁ、朝から出かけた翌日は

いつもこんなんなんだけどね


今日は早く寝ようっと

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2012'04.27.Fri

やっぱり主治医と補助の中村君が好き(ヲイ

今月に入ってから食欲も体重もガタ落ちで、病院に行ったら

とうとうエンシュアリキッドを処方されてしまった。

要は流動食。缶のカロリーメイトの比じゃないよ



ensure






診察時、昨日日記に書いた事をそのまんま主治医に伝える時に

ずっと手を握ってて貰い、三行半突きつけたメールを見せて

「『ひとりになりたい』と言われた時点で終わってるんだから

私はもう先へ進む事にした。」と先生に告げた。



しかしまぁ、この食欲の無さと体重の減り方はマズいと。

お試しで3種類のエンシュアリキッドを処方されたけど

(ついでにトピナも増量で、未だ維持量決まらず)

つい口走ったのが「せんせぇ、コレ太らない?」だったw

仮に1日2缶飲んでも、750カロリーなんだけど。



飲めるかっっっ!

1日半缶でじゅーぶんだっっ



診察後に中庭で3缶並べてにらめっこするも

どうしても飲む気になれず

だけど1本飲めば今日はこれで食事を済ませちゃえると思い

しばーらく迷っていたら

入院していた時の病棟で、仲の良かった(?)補助の中村君が通りかかり

「忙しい」と言いながらも通るたんびに立ち止まってくれて、

やっと飲む気になったけど、ひたすら甘くて重たい。

喉が焼ける程痛くて中々減ってくれない。


そこでまた通りかかった中村君に

「コレ全部飲んだらタバコちょーだい」とねだってみたら

「いいけど、オレのショッポだよ?ほんとはこーゆー事もダメなんだよ」

と言いながら、言われるままに後をついて行くと

私の袋の中に書類を丸めて突っ込んで、残りのエンシュアの本数を確認するフリして

「またね〜」と病棟へ帰って行った。

???と袋を覗いたら、まだ1本しか吸ってないショッポが入ってた。


ありがとうも言えなかったよ・・。



その後ありがたく一服してたら、モーレツな吐き気とさぶいぼ

もう4時間も経ってるのに、まだエンシュアでノドがヒリヒリする


せんせぇぇ〜〜

こんなの飲めないよぉおぉぉ〜〜〜〜



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