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ヤツが来た・2(グロ注意) 

両親には精神疾患がどんな物なのか理解が出来ないらしい。

離れて暮らしている今は 主治医に

「理解されない事を無理に説明しなくていい」と言われている。



一昨年の5月からまた一人暮らしを始めたけれど

夏の終わりに躁転する迄は

恋愛関係で発作を起こす事が多々あった。



やっぱり一度発作を起こすと

何時までもいつまでも頓服薬を飲み続け

彼が目の前で茫然と見て居るのが目に映る。



助けを求めて病院へ運ばれたけど

そんな彼とは半年足らずでくっついたり離れたりを繰り返した。



不安定な付き合いの中で何度も発作を起こして

壁に頭を打ち付けたり自分の足や顔を殴ったり

煩いと言われて自分の腕に噛み付いたり。

彼にはいい加減うんざりされて心配よりも怒鳴られた。



結局彼の所でも発作を起こして何度救急車の世話になった事か。

結局はこんな事の繰り返しで別れる事になったんだけど。



何の因果か一ヶ月足らずで私の病状が躁転して

その辺りからの事は最近の記事にも書いているけれど





12月に入ってからの私は本当に不安定で

日毎に今迄味わった事の無い感覚と感情に襲われて

それがどんどん大きくなって頭の中を支配され



本気で『もう◎んでしまいたい』と思う様になってしまった。





毎日が不安で堪らない。

日がな一日頭の中では良からぬ事ばかり考えているのに

どうして身体は動くの?

どうしてブログなんか書いていられるの?







私の頭と身体は別人の物なの?








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ヤツが来た・1(グロ注意) 

夕べはもう盛る程の薬も無くて

普段通りの寝る前の薬と追加眠剤を一緒に飲んで寝たけれど

やっぱりすぐには寝付けずに気付けば3:00過ぎていた。


起きたのは7:30だけど

その間に何度目を覚ました事か。




今日も午前中から気分が悪くて頓服の世話になったのに

2時間も経たないうちに胸苦しくなってきて段々とザワついてくるのを感じて来た。


『ヤツが来た』


久しぶりにヤツが来た。


頓服はまだ効いているはずなのに息が出来ない。

落ち着こうと思っても涙しか出て来ない。

呼吸の仕方がわからない。

すぐそばのお茶にも手が届かない。


近くにあったタオルを掴んで

泣きながら必死に落ち着こうとする。



幸い軽い発作で治まったけれど

落ち着きを取り戻してから昔の事を思い出した。





まだ躁転する前

それもまだ実家に強制送還させられて

入院する前迄の私は衝動的な行為が多かった。




手首をバーコードの如く切り刻み

手から溢れんばかりの処方薬を飲み下し

自室でどれ位意識を失っていたのかわからないけれど

倒れて居た場所がファンヒーターの前で発見されたのも遅れて

左腕上腕と首の後ろに深い低温火傷を負って皮下組織が無い。

右太腿と右側頭部は床擦れになり太腿の一部は凹み

右側頭部は髪が抜け落ちて二度と生えてくる事は無い。






そんな思いをしてまでも一度発作を起こすと

「効かない 効かない」と

泣きながら頓服薬を次から次へと噛み砕き

挙句意識障害を起こして救急車の世話になる。



意識不明でICUにも入った。

気管切開一歩手前。

両手両足拘束されてた。




『死にたかったの?』



当時の私は死にたかった訳では無いと思う。





【衝動コントロール不能】と言われ3ヶ月間閉鎖病棟に入院したけれど

その間も夕方以降になると過呼吸発作を頻発して

ペーパーバックじゃ治まらない私は(放って置いたら痙攣起して3時間)

毎回毎回筋注を打って貰わないと発作が治まらなかった。





3ヶ月間で退院はしたものの

両親は『入院すれば治る物』と思い込んで居た為に

退院鬱で引き篭もり状態の私への風当たりは強くなる一方。

私の衝動的な行為も治まらない。



発作を何度も繰り返し

自分の髪を毟り

トイレに籠もって頭を打ち付け

頓服薬を効くまでねだる。そしてまた救急車。





元々母親とは折り合いが悪かったのだけれども

実家に強制送還させられてから最初は腫れ物を扱う様な態度だったのに

言葉の暴力だけじゃなく手まで挙げて来る様になって

私は実家に居られなくなった。








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差し伸べられた手 

『薬大盛り』に拍手コメントがついていて

短いコメントだったけれど

多量服薬の事を心配したものだった。





コメント主にお礼と私の現状を書いてメッセージを送ったけれど

後で読み返したら何だかアタマが混乱してきてしまい

『初めての相手にこんな事を長々と送ってしまった』

そう思っていたらしばらくして返信が来ていた。





メッセージの主も以前心を患った人らしく

今は回復して詩集を出版する迄になって

時々その人のブログを見に行ってはいたんだけれど。





その人の返信は真剣に私の訴えを受け止めてくれていて

『 何かありましたら何時でも相談に乗りますから遠慮せず、声を掛けて下さい』

と締めくくられていた。




『こんな見ず知らずの私の為に・・』




差し伸べられた手に涙が溢れた。







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