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私は口を噤む 

心因性のうつ病は15〜7人が罹患する『心の病気』で、適切な治療を受ければいずれ服薬しなくて済む病気。

*生涯有病率は6%という数字が出ている事から
そういう場合は他のパーソナリティ障害も抱えているのかもしれない。


双極性障害(躁鬱病)は『脳の病気』で、社会生活が営める程迄『良く』なる事はあっても必要最小限の服薬は止める事は出来ない。

*社会生活を営める位迄回復はしても、糖尿病や高血圧の様に必要最小限の服薬を怠る事は再発を意味するのと同じ事。


何もテンションが高くて陽気な時だけが躁状態な訳では無いし、私の様に怒りの強い躁状態の症状も出て来るし、躁状態と鬱状態の波の激しさも辛いけれど、それをコントロールする事が出来なくて、周りからは『性格』だと誤解を受けるばかり。

先週、診察を受けた時、前日の訪看さんからの報告が入っていたにもかかわらず、私の病状や周りの環境が悪化する一方だったから、診察時間も気付いたら1時間もかかってしまい入院の話も具体化してた。

別に入院になるのならそれはそれで構わない。

寧ろ今の生活状況じゃ落ち着いて本の一冊すら読めない生活をしているのだから。

寝起きから苛々してるか落ち着かずにウロウロしているかしているうちに昼になる。
外に出れば些細なことで暴言を吐くし、夜は隣人がうるさくて3時頃迄眠れない。

問題行動はエスカレートするばかりで、一昨日の晩は隣人とのトラブルで警察沙汰。
顔を出したら相手が警官だろうと暴言吐きそうだったから、放置してたらあっさりと帰っていった。
(でも、非常識な時間に毎晩の様にデカい音をたてて、トラブルの種を蒔いたのは、警察を呼んだ当の本人なんだけどね)

不動産は住人同士のトラブルには介入しないし、隣人には以前屈辱的な思いをさせられたから、ぐぅーの根も出なくて大人しくなったけれど、自分の部屋に居るのに気が休まるどころか頭も心も荒むだけ。


訪看さんに警察沙汰の話をした時に「私は反省なんかしていない。まだ私の中に自制心が残っていたからドアを開けなかっただけの事で、もしあの時ドアを開けていたら隣人も居た筈だし警官の前で暴言吐いて、それこそそのまま病院送りになってたでしょう?」

「しばらく人と関わる事さえ避けてたのに、やたらと電話やメールをする様になっちゃったし、それで誤解をされたり歯痒い思いばかりをする事が多かったから、あらためて自分の病気の事を調べていたら、せっかく落ち着き始めてた所で躁の波が来ちゃってたみたいなんですよね。」


恐ろしい程に多弁状態だった私の話に、訪看さんもメモを取りながら時々質問や混乱した私の話を戻すのが精一杯な程で、最後の最後で話した警察沙汰にはさすがに驚いていたけれど、「今の夜魚さんは過敏な状態にある事には変わりは無いし、自分で必死に自制しようとして居る事は私が1番理解しています。ただ、今の状態ならば医療保護入院でなくても任意で入院する事も出来ますし、付き添いが居れば外出出来ない事も無いんですよ?入院して居る間だけでもストレスになる様な事からは離れられますしね・・またちょっと先生に報告入れて、看護部長にも相談してみますね。」と、今週も時間オーバーで帰って行った。




未だに身内でさえきちんと理解出来ない病気を

周りに理解してくれと云う事自体が

土台迷惑で無理な話で

信用や友達を失くして行く物なのか




人との関わりでトラブルばかりを起こしたり

ストレスばかりを抱えたり



ならば私は同じ痛みを抱えた人達や医療従事者以外とは口を一切噤みたい



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