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心此処にあらず(改) 

前回の記事の後の出来事。


昼近くなって起きてきた元カレの朝昼ゴハン一緒くたに

ビールを呑みながら便乗する。



決っして機嫌が悪かった訳じゃないんだけど

ビールだってたいして呑んで無かったんだけど

今の自分達の関係の話をしていたらやっぱり元カレには面倒な様で

そもそも一人で居るのが気楽な人だし

10年間彼女を作らなかったのも面倒なだけだったと言う。



ただ彼女を作らなかっただけで

ちょこちょこと『何かしら』はあったと言うけれど

「夜魚ちゃん程じゃないよ」といわれてしまった。


涙目になりながら「それは私の事を買い被りすぎだ」と言ったけれど

「それなら此処に居るのが私じゃ無くて何のしがらみもない女が

『ヤッてもいいよー』って来たらヤルの?」と聞いたら

あっさりと「うん」と答えられてしまった。



自分の気持ちばかりぶつけてもしょうがない。

元カレは正直な気持ちを話しているだけなのだから。

だから暴発しても意味が無い。



元カレは躁転したばかりのテンションが高かった頃の私が

「私と会ってればいつでもヤレるじゃん」

と言っていたじゃないかという話を出して来た。


確かに私はそう言った。



だから今は尚更混乱する。

そんな事を想像したく無い。

それを言えば「会わない方がいいんじゃないのか?」

きっとそう言われてしまう。





所詮しがらみの無い関係。

彼氏でも彼女でも無い。






口は悪いけど会えば優しい。

「バカじゃないの?」が口癖だけど 気遣ってもくれる。



夕べは面倒くさそうにしながらも

甘ったれる私を甘えさせてくれた。





今迄会っていてこんな風に思い詰めた事なんて無かったのになぁ。

そうでもないか・・



それでも私は元カレが欲しくて

せめてその時だけは本気で愛してくれとせがんだ。



その間の元カレの頭の中までなんてわかる術も無いけれど

気付いたら事が済んだ後に今迄涙目程度にしかならなかった私が

ぼろぼろと涙を流して泣いていた。




「どうして泣いてんの?」と聞かれても

泣いている本人すらわからない。







朝になって何時もの様に元カレは仕事に行き

そろそろ私も自宅に戻らないと。



この時間だけは


付き合って居た頃から寂しくて堪らない時間。







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